永住権最終ステップの連絡が来る
カナダ永住権の最終ステップの連絡が来ました!遂にここまで来た!
先日政府からメールが届きまして、以下の書類を提出することで永住権が承認されるとのことです。
1、パスポート全てのページのコピー
2、証明写真(カナダ政府指定の規格)
3、返信用封筒
4、メールに付属の用紙一枚(住所などを記入するだけ)
これだけ! 証明写真をホワイトホースで撮る必要があるので、提出は次週になります。一応30日以内にプロセスを終わらせるよう記載があるのですが、問題ないでしょう。
しかし懸念している点が二つあります。
この書類の送付はCanada Postで、Xpresspostを使って行うよう指定されているのですが、このCanada Post、よく送付物を紛失するのです。以前僕もお土産を無くされました。(参照)トラブル続きでばたばたする - カナダの辺境で永住権を目指すブログ
更にもう一点、Canada Postが明日10月22日からストライキに突入するらしいのです。”Rorating Strike”という、日によって別の場所でストライキが起こるという形式で行われるのですが、僕が提出するときにユーコンが指定されてたら困ります。
通常は提出後2週間ほどで永住権の書類が届くらしいですが、辺境暮らしなのでもう少し長めに見積もっています。とりあえず無事に書類提出を完了出来ればと思います!
辺境ごはん②
最近マイナス10度を下回るようになって来ました。なかなか寒いです。
雪も降り始めました。まだ昼間は暖かいので積もらないですけどね。
最近作ったもの
・白菜と鶏肉のブラックビーンズソース炒め、揚げ出し豆腐、キュウリのキューちゃん的なもの
豆腐とキュウリを使い切り。ハクサイは解凍したものなので見た目がしなしなですが、自分用なので面倒だしいいや!の精神です。人に出すなら汁物にするか、別の彩りのいい野菜を使うほうがいいと思います。
・ふろふき大根と肉味噌
大根を使いきり。肉味噌は保存も効くし、ご飯にも野菜にも合うので重宝しています。かなり塩分も脂肪分も高いので、一緒に食べる献立の総カロリーを減らすなど注意が必要です。
辺境ごはん
毎日きっちり健康的な食事をすることは体調管理に置いて重要な役割を担っています。しかし辺境ライフではそれがなかなか難しいのです・・!
月一回か、2ヶ月に1回ぐらいしか買い物出来ないため、生鮮食品はすぐに消費、保存食は後回しなど、消費期限との戦いを強いられることになります。
注意点としては以下のとおり。
・冷凍できるものは冷凍
・悪くなりやすいものから消費
・それでも野菜・果物をちゃんと摂る
恐らく10月一杯は今ある食材で乗り切ろうと思うので、作ったものを載せて料理日記にしていこうかなと思います。カナダの辺境でアラサー男子が暮らせばこんな食生活になるんだよというサンプルになればと思います。
①トマト、卵、タラの炒め物丼+白菜とわかめの味噌汁
こんな「ロブスター風味のタラ」みたいなのを期待して買って入れてみましたが、実際の味は「かにかま風味のかまぼこ」でした。残念。「かにかま」も売ってますが、それは普通にかにかまの味で美味しいです。
②たまごサンド+白菜とわかめの味噌汁
食パンを使い切り。一応冷凍できるんですけど、スペース結構取るんでね・・。
③トマト、青梗菜のクリームパスタ
トマト、青梗菜を使い切り。自分用なので青梗菜の切り方が凄く雑です。
また来週載せます!