辺境での初めての年越し+辺境あるある
明けましておめでとうございます!
2017年は12ヶ月中11ヶ月をカナダの辺境で過ごしました。去年の年末年始は日本で過ごしたため、今の場所で年越しするのは今回が初めてです。
ちなみに去年の年末は京都で年越しお笑いライブに行ってました。えらい違いです。
大晦日は他のメンバーの都合もあり開店から閉店まで自分ひとりで働くというハードスケジュールで、帰宅後前回のブログを更新していたらいつの間にか年を越してました。
今年は3月に一ヶ月休みを貰っているのでまた12ヶ月中11ヶ月を辺境で過ごすことなりそうですが、めげずに頑張りたいと思います。このブログも毎週日曜に更新することを目標にしています。
辺境あるある
・マイナス20度ぐらいなら平気になってくる。マイナス10度ぐらいなら「今日あったかいね!」とか地元の人と話す。
・太陽が近い。
・意外と風邪をひかない(ホワイトホースは世界の主要都市で最も空気が綺麗な都市らしい)
・お客さんに「君なんでこんなところにいるの?」と週2ぐらいで聞かれる。
・夏は白夜でずっと明るく、今何時なのか分からなくなる。
・冬は日照時間が少なく、引きこもる。
・極寒時に室内から外に出るとたまに呼吸困難になる。(口を手で覆えば治る)。
・料理レシピをネットでチェックしてこの材料手に入らへんやん・・と嘆く。
・長く家を留守にしたあとはまず水が出るかをチェック。
・ムースが近所をうろうろしている。
・曇り空だと景色が真っ白になる。
そんな辺境暮らしですが、2018年も生き抜こうと思います!